のんほいパークで、動物とのふれあえる体験の1つに「エサやり体験」があります。
季節や状況にもよりますが、
- ヤギ
- ヒツジ
- リクガメ
- アヒル
- カピバラ
などに、エサをあげることができるんです。
今回は、なかでも人気のある「カピバラ」のエサやり体験について紹介します。
結論から言うと、土・日・祝日は早めに行って並ばないと「カピバラのえさ」はゲットできない可能性が高い!!です。
平日の状況はわかりません…
のんほいパークの情報と体験記
「カピバラのえさ」には行列ができます
「カピバラのえさ」は、人気が高いのと数が少なめなので、エサをゲットするための行列ができます。
カピバラのえさが棚に並ぶのは「10:00」と「13:20」です。
上の写真は「日曜日の13:20からのエサ」をゲットするための行列です。
「12:55」には、すでにこれだけの人が並んでいました(10組ほど)
エサを確実にゲットするなら20~30分前から並ぼう
エサの配布時間には一旦外へ退出させられる
もぐもぐ広場は「10:00~15:30」まで開いているのですが、エサが配布される時間には、一旦外へ出ないといけません。
エサの時間になると、まずスタッフの方の説明があって、それから広場の中に入っていきます。
なので、外の列に並んでいないと、エサをゲットできません。
両替を忘れずにしておこう
エサ代は「100円~200円」です(カピバラは200円)
お釣りはないので、必ず両替をしておきましょう。
両替機は「もぐもぐ広場」すぐ近くの「授乳室」の建物内にあります(矢印の場所)
写真だとこちらの方向。
こちらが入り口になります。
「授乳室」ですが、両替機のある場所は、男性が入っても大丈夫です。
両替機は入ってすぐのところにありますよ。
両替できるのは「1000円札・500円玉のみ」です。
カピバラのえさはこんな感じです
カピバラのえさは、こんな感じです(左の青いコップ)
ヤギやヒツジにはエサを直接手であげますが、カピバラにエサをあげるときはトングを使います。
カピバラのエサやり体験は楽しい
カピバラは普段「動くのか?笑」というくらい、ジーーーッとしています。
本当に微動だにしないんですよね。
ところが、エサの時間になると、驚きの動きをみせるのです。
あんなに動かなかったカピバラが、柵から顔を出してきます(笑)
そして、食いつきがとてもいいのです。
パクパク食べてくれます。
せっかくの「エサやり体験」食いつきが悪いと寂しいですもんね…。
そんなギャップも、カピバラのエサやり体験が人気の理由かもしれません。
まとめ:カピバラのエサやり体験
今回は「カピバラのエサやり体験」について紹介しました。
ヤギやヒツジへのエサやり体験も楽しいのですが、食べすぎて食いつきが悪いことも(笑)
ヤギやひつじのエサは、行列に並ばなくてもゲット率高いです。
カピバラの食いつきはと~ってもいいので、エサやりがとても楽しいですよ。
なので、ぜひ「カピバラのえさ」をゲットして、カピバラにごはんをあげてみてくださいね♪
ポイントは
- 確実にゲットするなら20~30分前から並ぶ
- 時間は「10:00」「13:20」
- 100円玉の準備を忘れずに
お役に立てたらうれしいです。
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