なんど「二川伏見いなり」の前をとおりすぎたでしょう。
頭の片隅で気になってはいたのですが、なかなか訪問することもなく。
そんな「二川伏見いなり」に、やっと初参拝してきました。
率直な感想は
行ってよかったです
\詳しい場所などの情報こちら/
二川伏見いなりの情報と体験記
見どころは百本鳥居
二川伏見いなりの前をとおりすぎるだけでは、絶対にわからない。
最大の魅力は「百本鳥居」です。
雑木林の傾斜地に、赤い鳥居がズラリと並んでいます。
パッと目にとびこんできただけで、とても美しくテンションがあがります。
いわゆる「映えスポット」ですね
そして「癒やしのスポット」でもありました。
5月初旬に訪れましたが、その日はなかなか暑く、車では冷房をつけるほどでした。
ですが、雑木林のなかはとてもひんやり涼しく、空気も澄んでいるのです。
贅沢なお散歩コースとしても最適かも。
そんなに広くないので、なんともちょうどいい感じです。
さいごに、1つだけ注意点を…。
5月初旬の訪問でしたが、蚊がいました。
刺されました
参拝のときには、ぜひ「虫よけスプレー」を。
いや~、それにしても素敵でした。
近くにお住いのかたは行かなきゃ損だし、遠くにお住まいのかたでも行く価値アリです。
本殿
道路沿いにある大きな鳥居をくぐり、階段を登ります。
階段を登った先の左手に手水舎が。
ここで手や口を清めたら、さらにすすんでいきます。
鳥居をくぐり、階段を登った先にあるのが本殿です。
本殿に向かって左側にある建物で、おみくじやお守りなどを購入することができます。
もちろん、御朱印も購入できますよ。
わたしは「御朱印紙」を購入しました。
300円でした(2024年5月現在)
こちら⬇は本殿の中になります。
「百本鳥居」への3つの行きかた
百本鳥居へは、3つ行きかたがあります。
1.手水舎わきからのルート
先ほど紹介した「手水舎」の脇から、百本鳥居へ行くことができます。
つぎに紹介する「駐車場からのルート」と同じところにたどり着きます。
2.駐車場からのルート
二川伏見いなりの駐車場奥から、百本鳥居へ行くことができます。
上の写真の奥へすすんでいくと分かれ道になっていて、このような⬇看板があります。
(この看板の「本殿」のほうへすすむと、先ほどの「手水舎」のところにでます)
こちら⬇がお山巡拝入口(百本鳥居のスタート地点)になります。
3.本殿の脇から行く「近道ルート」
先ほど紹介したこちらの本殿
こちらの本殿の左側に、百本鳥居への近道があります。
近道といっても、さほど変わりないような。
せっかくなら、百本鳥居の入口からいくほうがオススメです。
とかいいつつ、今回はこの近道からいきました(よく知らなくて)
二川伏見いなりの駐車場やトイレなど
二川伏見いなりには、無料駐車場やトイレがあります。
駐車場
二川伏見いなりには無料駐車場があります。
道路に面したところにこのような⬇看板があるので、すぐに分かりますよ。
駐車場は砂利になっていて、8~10台停めれるのかな?といった大きさです。
トイレ
先ほども紹介したこちら⬇の写真。こちらに向かって右手側にトイレがあります(左手側が手水舎)
こちらの建物がトイレです。
左側の入口(のれんがかかっているほう)が、男女兼用のトイレになっています。
男子小便器と個室がそれぞれ3つほどあり、個室はすべて和式です。
だけど、和式が苦手でも大丈夫。
右側の引き戸がバリアフリートイレで洋式なので、こちらを利用しましょう。
古いですが、きれいに掃除されていました
まとめ:二川伏見いなりへ初参拝
今回はずっと気になっていた「二川伏見いなり」を紹介しました。
気になっているなら、すぐに行くべきですね。
とても素敵でした。
駐車場もあるし、そんなに混んでいないので、ぜひ行ってみてください。
お出かけの参考にしていただけたら幸いです。
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